鴻月について

鴻月は日本の工芸品の価値観や魅力を見直し、
今の生活にフィットした機能性が高く、美しい工芸品を
通販で販売させていただく
スケーター株式会社の新プロジェクトです。

きっかけ

なぜ今なのか?

鴻月立ち上げのきっかけは経済産業省の方からご相談いただいた時のことでした。海外製品の台頭、国内市場の縮小、後継者問題など、日本の伝統産業は切迫した状況です。そこで工芸品を日本、そして世界へ普及させていくのに力を貸してほしいと打診いただきました。
スケーター株式会社のある奈良にも工芸に携わる方が多くいらっしゃいます。古都奈良の街並みに溶け込んだ作業場や職人さんが消えてしまうことを想像すると心が痛くなりました。
難しい挑戦ではありますが、伝統や文化の継承に少しでもお役に立てればと思い、日本の良いものを通じて、あなたの暮らしを豊かにする「鴻月」を立ち上げる決意をいたしました。

スケーター株式会社代表取締役会長鴻池良一の写真

スケーター株式会社代表取締役 会長鴻池 良一

目標

鴻月が目指す二つのゴール

  • 日本の工芸品の継承と
    未来への発展に貢献
  • 日本の良いモノを発掘し、
    あなたの暮らしを豊かにする

実現のための三つの約束

  • 上質な工芸品が
    買える場づくり

    商品選定に厳しい会長を中心とした鴻月チームがあなたの代わりに上質で、センスの良い日本全国の工芸品を探し出します。サイトを訪れるたびに、見る楽しみや買って使う喜びを体験していただけます。

  • 工芸品の知識が
    深まる機会のご提供

    工芸品を暮らしに取り入れたい方は多いですが、選び方や知識がないという理由でためらう方が多いと聞きます。鴻月では作り手にインタビューし、動画や読みものとしてあなたにお届けしていきます。楽しみながら見たり、読んだりすることで自然と工芸品への知識が深まります。

  • 工芸品を生活に
    フィットさせるご提案

    工芸品は良さそうだけど、自分のライフスタイルに合うのかわからない…お気持ちよくわかります。鴻月は各商品ページに生活に合った使い方を画像や文章で丁寧にご提案しております。使うシーンをイメージしながらお買い物をお楽しみいただけます。

鴻月の未来

それは
日本の伝統と
現代技術の融合

鴻月では日本の工芸品を広めるだけに留まらず、グローバルな視点を持って、その技術や日本の粋(いき)を世界に発信。例えば、石川県加賀の山中塗とプラスチックで作る「滑らないトレー」など、スケーター株式会社がこれまで培った生産ルートを活用しながら、伝統ある工芸品に新たな価値観を見出し、今の生活にフィットした形でお届けします

鴻月の未来のイメージ

プロジェクトメンバー

左上から

プロジェクト統括
鴻池 輝明TERUAKI KOUNOIKE
プランナー
徳田 智子TOMOKO TOKUDA
コピーライター
中島 祐樹YUKI NAKAJIMA
映像デザイナー
四藤 有典YUSUKE YOTO
デザイナー
松本 悠嗣YUJI MATSUMOTO
フォトグラファー
南 達也TATSUYA MINAMI
WEBコーダー
竹之内 康雄YASUO TAKENOUCHI
  • プロジェクト統括鴻池 輝明のイラスト
  • プランナー徳田 智子のイラスト
  • コピーライター中島 祐樹のイラスト
  • 映像デザイナー四藤 有典のイラスト
  • デザイナー松本 悠嗣のイラスト
  • フォトグラファー南 達也のイラスト
  • WEBコーダー竹之内 康雄のイラスト
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