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おしゃれだけど料理と喧嘩してしまいそうで一見使いづらい「柄のお皿」料理がおいしそうに映え、お皿も引き立つ使い方のヒントをご紹介いたします。
お気に入りの食器を使ってより楽しい食事の時間を過ごしましょう!
もっと活用したい!可愛い柄のお皿たち。
「一目惚れして買ったのに、料理と合わせるのが難しそうで、いつの間にか食器棚の奥にしまっている…」そんな柄のお皿ありませんか?
ちょっとしたコツをつかめば、きちんとデザインを活かしながら使う事ができます。
「和食器に洋食、洋食器に和食」を試してみよう
絵柄が可愛い和皿。和食にはもちろんですが、洋食やケーキなどにもよく合います。華やかなスイーツもどこか落ち着いた大人の雰囲気に。
和食器に洋食は意外性のある組み合わせですが、盛ってみると意外としっくりきます。ハンバーガーと和食器の組み合わせも悪くないですよ。
「絶対合わない」という思い込みを捨てて、大胆に楽しんでみると新しい魅力を発見できるかもしれません。
余白を作って、あえて柄見せ
大きめのお皿に小さなおかずを並べて柄見せると、シンプルながらもパッと目をひく一皿になります。
柄の持つ繊細な雰囲気と合わせて、お料理も盛りすぎず、ちょこんと盛るのがおすすめです。
同色でまとめる
食器の中にある一色と、お料理の色を合わせればまとまりが良くなります。「柄」で迷ってしまったら、「色」で考えるのもオススメです。
例えば、緑の柄には鮮やかなサラダをプラスしてみましょう。元気の出そうな朝食などに◎
補色を意識する
「色」を考える時にもう1つヒントになるのは、補色を意識することです。“反対色“とも言われており、例えば「青と黄色」「赤と緑」という関係です。
完全な補色ではなくても、暗めの色と明るい色を組み合わせてもOKです。コントラストが生まれ、お料理が一段と美味しそうに見えますよ◎
モノトーンには鮮やかな料理を
モノトーンのお皿には、カラフルなお料理を合わせてみましょう。例えば、オムライスなどの簡単なお料理でも、お店の雰囲気がでます。
トマトソースを使ったお料理はトマトの赤がより映えておすすめです。ベリー系のケーキなんかも相性ばっちりですね!
大胆柄はシンプルに
大胆な柄のお皿には、シンプルな盛りつけを意識してみましょう◎お皿の柄を、最大限に活かすことができます。
大きめの柄は、フルーツを置いただけでも絵になります。どこかレトロな雰囲気が出るのがたまりません♪
いかがでしたでしょうか?大好きなデザインのお皿で食べれば、お料理がより一層美味しく感じられますよね♪ぜひ参考にしてみてください。